床矯正型は3種類あります
- 床矯正
- バイオブロック
- RAMPA
1.床矯正
重症でない患者さんには、当院では最新のヨーロッパ型治療方法である床矯正治療を導入しています。
4~6歳の間に不正咬合を発見できれば、簡単な装置と家庭内療法で従来より安価に痛くなく、永久歯を抜かないで矯正治療を行うことが可能になります。
低年齢でやればやるほど簡単な治療ですみます。
床矯正研究会 九州地区指導医 花田真也先生の症例より引用
2.バイオブロック
この治療は乳歯のEを使いますので、年齢制限があります。
正しい顔面の発育をうながします。
矯正がすこし重症な患者さんや、鼻疾患や、喘息などの呼吸に問題がある患者さんにもバイオブロックでの治療は有効です。
3.RAMPA
RAMPAは今までの矯正の概念変える方法になります。
正しい顔面の発育をうながします。
矯正治療が重症な患者さんや、鼻疾患や、喘息などの呼吸に問題がある患者さんにもおこなえる治療になります。